リビングサーラでは、本社・立花事務所の増床を機に、仕事の内容に合わせて時間や場所を自ら選んで働く「ABW(Activity Based Working)」を導入しました。従来の働き方を根本から見直し、より創造的に働く空間へとリニューアルいたしました。
ABWについて詳しくはこちら : 3つの働き方|固定席、フリーアドレス、ABW。 自社の正解は?
リビングサーラの事務所は、新しい働き方を社員自らが実践し、お客様にリアルな運用をご覧いただける「ライブオフィス」として公開しています 。リノベーションを単なる「設備の更新」ではなく、社員の自律性を引き出す「経営投資」として捉えた空間設計です。
〈レイアウト〉
フロア中央にリラックスゾーンを配置し、床の貼り分けで各エリアを視覚的に区分しました。デスク周りに腰掛けや低めの収納を点在させることで、自然と会話が生まれる仕掛けを施しています。自律的な場所の選択を促し、部門を越えた連携と生産性の向上を誘発する機能的な動線設計です。
〈メインエリア〉可変する空間で、深まる交流
メインエリアは、業務の人数や内容に応じてデスクレイアウトを自由に変更させることができます。固定化された配置では生まれにくい、部門を越えた偶発的なコミュニケーションの活性化を促します。壁一面はホワイトボードになっており、アイデアを即座にメモ・可視化できるため、チームの熱量を逃しません。
また、モバイルバッテリー「OC」を導入し、どこでもPC作業が可能です。OC導入には、他にも下記のようなメリットがあります。
①バッテリーを持ち運ぶことで、電源を探すストレスから解放
②床の電源工事の必要がなくなり工事のコストを削減
③BCP対策として、災害時や停電時に緊急用の電源としての活用が可能
〈窓際席〉やる気を引き出す、自分好みの居場所
あえて仕切りを設けないことで、開放感と集中を両立させた半集中スペースです。ここには多様な椅子がレイアウトされており、その日の気分に合わせて最適な座り心地を選ぶことができます。こうした自由な空間設計が、ワーカーの能動的な姿勢を自然に引き出します。
〈集中ブース〉周囲の視線を遮り、自分だけの世界に没入できるプライベート空間
周囲からの視界を遮ることで、デスクに向かった瞬間に仕事モードへ切り替わる環境です。「今は誰とも繋がらず、目の前の仕事とだけ向き合いたい」というときに最適な、圧倒的な集中力を生み出すワークプレイスとなっています。
〈ファミレス風ボックス席〉多目的に使える交流空間
収納付きソファを採用した、親しみやすいファミレス風ボックス席です。広いテーブルは、PCや資料を広げての作業はもちろん、ランチタイムに和気あいあいと食事を楽しむ場にも最適。オンとオフを切り替えながら、心地よく過ごせる万能な空間です。
〈リラックススペース〉気分転換やランチ、くつろいだ雰囲気でのミーティングに
テントやアウトドアチェアを配した、遊び心あふれるリラックススペースです。リラックスした姿勢で会話が弾むため、自由なアイデアが飛び交うカジュアルな会議にも重宝します。
〈エントランス〉
エントランスと受付のデザインも一新しました。外観は木目と黒のフレームを組み合わせ、モダンで温かみのある雰囲気に。受付カウンターには鮮やかなグリーンをあしらい、来客を優しく迎え入れる空間を演出しています。企業の顔として、清潔感と信頼感を与える洗練された仕上がりです。